wakigata BLOG

ヘアケア

ヘアアイロンやコテでダメージヘアにならないために

2016.12.13 脇方 孝行

 

こんにちは!
石川県金沢市にあるヘアサロン

alica(アリカ)の
脇方 孝行(ワキガタ タカユキ)です!

気軽に わっきーって呼んでくださーい♩

 

 

 

 

毎朝のスタイリングに使うコテヘアアイロン

 

『毛先にカールが欲しい』

っていう人はコテで巻くだろうし♩

 

『縮毛矯正・ストレートパーマには抵抗があるけど くせは気になる』

っていう人は気になる部分をヘアアイロンでのばすよねー♩

 

 

そんなオシャレ女子の必須アイテムの
コテやヘアアイロンだけど

温度や やり方を間違えると 
取り返しのつかないダメージになることも。。。

 

 

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ということで
今日は 気をつけて欲しいポイントを
説明するよーー♩

 

 

 

温度設定

 

 

これは 美容師によって意見がわかれるところ。。。

 

高温(180〜200℃)で さっとやった方がいい
っていう意見もあるけれど。。。

わっきーは低温をおすすめするよ!!

 

 

130℃前後でやることをおすすめしてる♩

 

手早くできるなら
高温でやるのもアリだと思うけど
なかなか難しいよね。。。

自宅で毎日やるにはリスクが大きいなーって思う!

 

 

 

 

 

髪の状態

 

 

✔️半乾きの状態でアイロン

✔️巻き髪用ミストなどで髪を湿らせてからアイロン

 

こんな人いませんかー?

 

これ 絶対にだめっ!!

 

 

髪は濡れていると非常にデリケートなんだ

 

そんな状態のところに高温なんて 絶対傷む!!

ジュッって いおうもんならもう最悪。。。

 

 

髪は乾いている状態で130℃程度
濡れている状態で60℃程度

これ以上の温度を加えると 
熱の影響で傷むと言われてるんだよね♩

 

 

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高すぎる温度設定や 
髪が湿っている状態でのアイロン

そんな間違ったやり方を続けると
簡単に このくらい傷んでしまうんだ

 

 

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毎朝 トリートメントミストで湿らせて
200℃設定のストレートアイロンで
まっすぐにしてたそうなんだ。。。

 

チリチリに見えるのは 熱によるダメージ

 

『クセ毛のせいで広がっちゃう。。。』

って思ってたお悩みは
実は 間違ったアイロンのやり方が原因だったんだよね。。。

 

 

残念だけど
こうなってしまったら もう元には戻らない。。。

 

熱変性といって
目玉焼きや ゆで卵が
生卵に戻らないのと同じこと

髪もタンパク質だからね

 

そして こうなってしまうと
元の髪に戻るまで数年かかってしまう。。。

 

 

 

こうならないためにも
今日の話は みんなには
絶対に知ってて欲しいんだっ!!

 

 

 

こちらも読んでね♩

コテやアイロンの温度はどのくらい?

 

 

 

 

ということで今日はここまで!

みなさんのおかげで
今日も楽しく過ごしてるわっきーでした♩

 

 

 

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