wakigata BLOG

ヘアケア

髪の紫外線対策 UVケア

2017.04.06 脇方 孝行

紫外線って 春もけっこう強いんだよー!

 

3月・4月辺りから強くなりはじめ

5月でグッと強くなる

 

6月・7月が最強だと言われているね

 

 

 

 

こんにちは!

 

石川県金沢市久安にある美容室

alica(アリカ)

脇方 孝行(ワキガタ タカユキ)です

 

気軽に ワッキーって呼んでください!

 

▶︎【プロフィール】はこちら

 



 

紫外線とは?

 

太陽光の中には、UVA、UVB、UVCの波長の紫外線が含まれているが、

そのうちUVA、UVBはオゾン層を通過、地表に到達する。

UVCは、物質による吸収が著しく、通常は大気を通過することができない。

地表に到達する紫外線の99%がUVAである。

 

 

UV-A (波長 315–380 nm)

✔️太陽光線由来のもののうち 5.6%が大気を通過する

✔️冬季及び朝夕でもあまり減衰しない

✔️皮膚の真皮層に作用し蛋白質を変性させる

✔️皮膚の弾性を失わせ 老化を促進する

✔️細胞の物質交代の進行に関係しており 細胞の機能を活性化させる

✔️また UV-Bによって生成されたメラニン色素を酸化させて褐色に変化させる

 

 

UV-B (波長 280–315 nm)

✔️太陽光線の由来のもののうち 0.5%が大気を通過する

✔️表皮層に作用するが 色素細胞がメラニンを生成し防御反応を取る

✔️これがいわゆる日焼けである この際ビタミンDを生成する

 

 

UV-C (波長 200–280 nm)

✔️オゾン層で守られている地表には通常は到達しない

✔️強い殺菌作用があり 生体に対する破壊性が最も強い

✔️地球温暖化やハロン系物質によりオゾン層が破壊されると

地表に到達してあらゆる生物相に著しい影響が出ることが懸念されている

 

 

紫外線はたんぱく質を変性させるため、皮膚に紫外線が照射されると

コラーゲン繊維および弾性繊維にダメージを与えて皮膚を加齢させる。

波長の長いUVAの危険性は近年まで軽視されてきたが、皮膚の加齢、

DNAへのダメージ、皮膚がんへのリスクはゼロではない。

このうち特に、皮膚の加齢は、波長が長くUVBより深く皮膚の中に浸透し、

皮膚の張りを保つ弾性繊維を徐々に破壊する主要因となっている。

また、一度破壊された弾性繊維は回復しない。

UVBは日焼けのうちサンバーンを引き起こす。

UVCは最も波長が短く危険であるが、大気中で減衰し、

ほとんど地上には届かない。

UVB、UVCは、皮膚がん発現のリスクを伴う。

 

 

なんて 難しく書いてみたけど

ぜーんぶwikipediaからね(笑)

 

201704061

 

 

もともと 髪の役割の一つには

頭皮を紫外線から守る

という役割があるんだけど

髪の毛自体も 紫外線によって

ダメージを受けるんだよね

 

肌と同じように 蛋白変性が起き

パサパサになっちゃうんだ

 

 

 

傷んだ髪は治らない

 

紫外線は髪の毛に対し

肌ほど 悪影響を及ぼすようなことは

あまり考えられないけど

髪の毛のダメージを気にするなら

髪のUVケアも 考えてもいいと思う

 

 

 

髪の紫外線対策

 

肌同様 紫外線に晒さないのが最も効果的

 

結んで 帽子を被って

完全にシャットアウトしたらいいんだけど…

 

201704063

 

 

なかなか現実的に

そうはいかないケースが多い

 

 

そこで オススメしたいのは

髪の日焼け止め

 

 

 

最近はたくさんの種類のものが

売られているけど

ワッキーはスプレータイプがいいと思う

 

さっと簡単につけられるし

髪型に悪影響を及ぼさないからね

 

 

気にしすぎる必要はないけど

ぜひぜひ参考にしてくださいね

 

 

 

ということで今日はここまで!

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

alica

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